2013年12月16日月曜日

父が倒れた


2013年12月11日




年の瀬も迫ったこの日、父が自宅で倒れ救急搬送されました。




病名は「くも膜下出血」でした。



グレードⅤ




何とか即死は免れたものの、四日たった今も父は集中治療室で、

必死に戦っています。






走馬灯






人は死の危険に直面した時、

それまでの人生が脳裏にバーッと思い浮かぶそうです。

よく、死ぬ間際に見るなんて言われていますが、それは間違いです。

死んでしまったら見たことを伝えられませんからね。

正しくは「死に際から生還する過程」で走馬燈を見るそうです。

そして、それは過去の経験からピンチを乗り切る方法がないか、

脳が必死に探している状態なんだそうです。




親父の闘病

家族の看病


それを記録としてこのブログに書き残しておこうと思います。


また、この記録が「くも膜下出血」の患者をもつ家族の方の参考や励ましになればと思っています。





0 件のコメント:

コメントを投稿