2013年12月11日
年の瀬も迫ったこの日、父が自宅で倒れ救急搬送されました。
病名は
「くも膜下出血」でした。
グレードⅤ
何とか即死は免れたものの、四日たった今も父は集中治療室で、
必死に戦っています。
走馬灯
人は死の危険に直面した時、
それまでの人生が脳裏にバーッと思い浮かぶそうです。
よく、死ぬ間際に見るなんて言われていますが、それは間違いです。
死んでしまったら見たことを伝えられませんからね。
正しくは「死に際から生還する過程」で走馬燈を見るそうです。
そして、それは過去の経験からピンチを乗り切る方法がないか、
脳が必死に探している状態なんだそうです。
親父の闘病
家族の看病
それを記録としてこのブログに書き残しておこうと思います。
また、この記録が「くも膜下出血」の患者をもつ家族の方の参考や励ましになればと思っています。
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