午前7時過ぎから開始した手術は、午後1時ごろまでかかりました。
その間、母の弟夫婦が奈良から駆けつけてくれて、
一緒にICU待合室の待合室で手術が終わるまで居てくれました。
昼過ぎには、妹の旦那の母も、駆けつけて下さいました。
もう、駄目かもしれないという不安と、重苦しい空気の中、
母と二人だったらどれだけ寂しく辛い時間だったでしょう。
3人がすぐに来てくれたおかげで、精神的にすごく支えられました。
手術は無事に成功し、ICUに面会に向かいました。
人工呼吸器をつけ、大きないびきをかいて寝ています。
血圧が200近くもあるということで、降圧剤を投与されています。
呼びかけましたが、反応は全くありませんでした。
入院の手続きや紙おむつなどを用意するために一旦うちに戻ったところ、
西宮に住んでいる親戚が、お見舞いに来てくれるているとのこと、
大急ぎで、病院に戻りました。
父の従妹とその息子さんで、枕元で昔話をしながら、励まして頂きました。
妹も、旦那の仕事の関係で数年前から住んでいる香港から夕方には帰国しました。
妹も、旦那の仕事の関係で数年前から住んでいる香港から夕方には帰国しました。
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